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テキストメッセージブロッカーアプリTOP10

テキストメッセージブロッカーアプリ

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・カテゴリ: ラインキング

10種類のメッセージブロッカーアプリ及びFamisafeについて紹介します。 メッセージブロッカーアプリとしては迷惑電話防止機能についてもトップ10形式で紹介。Famisafeとしては不審なワード検出機能について記載しています。 ランク付けをしていますが、参考程度に留め各アプリの特徴に注目してもらえたらと思います。

テキストメッセージブロッカーアプリ10選

◯第1位 Whoscall

台湾の会社が開発したメッセージブロッカーアプリで、約16億件ものデータベースが登録されています。
その為に知らない番号からのブロックはもちろん。宅配便用か?詐欺電話なのか?を着信時に提示。またオフライン環境下でもデータベースの活用が可能です。また手動でキーワードによるでブロック設定可能です。

◯第2位 Spamdrain

AndroidやiPhoneの他にパソコンメールやOffice365にSparkなど、様々な主要サービスにメッセージ・フィルタをかけます。
ブロックやウィルスの削除ももちろんしてくれます。 また迷惑メッセージ判定された内容を確認した際、それも学習してくれてブロック判定から解除します。 迷惑でないものも迷惑メールによくされると悩んでいる方にも、ピッタリのアプリです。

◯第3位 Key Messages

携帯電話番号はもちろん、特定できない発信者や送ってきたメッセージの件名。キーワードなどの設定でメッセージブロックが可能です。
バックアップはGoogleドライブにて定期的にされ、さらにデータ重複登録もされないようになっています。ですのでオンラインストレージに慣れ親しんでいる方は、安心して利用できます。

◯第4位 ブラックリストを呼び出す - コール&メッセージブロッカー

発信元が特定できない私的な番号。さらに非通知電話をブロックする機能があります。設定した時間帯になったら通話やSMSも拒否できます。
さらに特定の人のみが連絡可能になるようにする、ホワイトリストを設定できると言ったように、徹底的に自分への連絡を管理したい人に向いたメッセージブロッカーアプリです。

◯第5位 AntiNuisance

簡易的な操作で応対したくない電話番号の登録が出来るようになっています。(バックアップもできます)
また「00XY」の番号を付ける事で電話台が安くなる、プレフィックス番号からの着信を一括でブロックする機能もあります。
他には設定した時間帯の着信やSMSの拒否も出来ます。そしてブロックしたやり取りは全部記録として保存可能です。

◯第6位 着信拒否 - Calls Blacklist

局番設定でブロックができたり、またSMSスパムから拒否も可能です。
なおこのアプリによるSMSメッセンジャーもあり、不快な気持ちになるSMSから守ろうとする気持ちが伝わってきます。
他にもホワイトリストの登録も可能で、省エネ設計で簡単操作が出来るように意識した作りとなっています。

◯第7位 VBlocker

国ごとに国際電話を遮断する機能があります。ブロックした発信者には自動メッセージが送れます。ブロック設定はバックアップも可能です。
通話をブロックする一定の期間の設定も可能で、ブロックの通話履歴をテキストファイルとして保存できたりなどします。国際ワンギリ詐欺防止や、外国人とトラブルが起きた場合にも役に立ちます。

◯第8位 迷惑メッセージ・電話ブロック(KDDI株式会社)

KDDI株式会社の公式アプリで、約600万件分登録されているイエローページから参照して、電話帳登録していない番号からでも特定の場所名を通知の際に出してくれます。
さらに怪しい番号からの着信も、自動でその旨をアナウンスします。他には迷惑メールを自動でフォルダ振り分け機能もあります。もちろん迷惑電話も拒否可能です。
auユーザー以外も加入できる月額409円(税込)のauスマートパスプレミアムへの登録。及びこのメッセージブロッカーアプリとしても月額350円(税込)必要ですが、大手通信会社公式のアプリと言う事で安心できる人にピッタリです。

◯第9位 トビラフォンモバイル

約500万件のデータベースから、業者や店など発信者の身元が分かります。
膨大なデータベースからの判定はWhoscallと似ていますが、こちらは愛知の会社から提供されているので、日本の会社のものを使いたいと言う人に向いています。
ただし迷惑メッセージ判定はAndroidはSMSで、iPhone版はSMSやMMSが対象と言ったように、AndroidやiPhoneごとに微妙に仕様が違います。

◯第10位 ウイルスバスター モバイル

「ウイルスバスター」の名前を聞いた事がある人も多いと思います。
メッセージフィルタとしてはURL付きのメッセージを一度スクショし、その上でURL内に飛び込み怪しいサイトか?判定する機能があります。
他にはオンラインで決済する時安全なのかをチェックしたり、サイトを見た際のCookieや広告を拒否が可能です。
ただしアプリ全般としては、AndroidやiPhoneごとに使える機能と、そうでないのがバラバラと言った印象です。

危険なテキストメッセージを監視しアラートを受け取る方法

FamiSafeは子供をオンラインの危険から守るのに効果を発揮するアプリです。
数多くある機能の中には、チャットアプリのWhatsAppやFacebookにMessengerにSMSと言った主要な連絡手段。 YouTubeなどからのテキストメッセージをチェックし、不快であったりイジメや犯罪の予兆があるワードが見つかったら、親に通知する「明示コンテンツ検出」機能があります。 また自身でキーワードの追加設定も可能です。
アプリ内の「明示コンテンツ検知」項目の中に「怪しいテキストベース」をチェックする画面があります。 『性欲』や『暴力』、『薬物』と言った該当ジャンルがあり、これらは予め有効になっています。 そして自分で単語の入力も可能です。

  • ウェブフィルタ
  • 位置追跡 & ジオフェンス
  • アプリブロッカー & アクティビティレポート
  • スクリーンタイム制限 & スマートスケジュール
  • 明示コンテンツ検出 & 怪しい画像検出

メッセージブロッカーアプリ一つとっても様々な内容のものがあるのがお分かり頂けたと思います。 この中のどれかが、Famisafe含めてお気に入りのアプリとなれれば幸いです。

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熊井 桜

編集長