X
famisafe logo
FamiSafe-家族と位置情報共有
App Storeからダウンロード(無料)
Google Playからダウンロード(無料)
入手

10種類の様々な用途に応えたPC監視ソフトウェア

PC監視ソフトウェア10選

editor image

・カテゴリ: ラインキング

 パソコンやスマートフォンなど、端末の不正利用をチェックするPC監視ソフトウェアを紹介します。 企業用・個人用と各会社がそれぞれの用途に合わせて作っているので、使いたいと思うソフトが見つかるかもしれません。 10ソフト分の各特徴的な部分をピックアップしていますので、参考になれば幸いです。

2021年最高のコンピュータ監視ソフトウェア10選

1.Famisafe

FamiSafeはペアコントロールアプリとして作られていますが、PC監視ソフトウェアとしての一面もあります。
アプリやパソコン、KindleFireタブレットやスマートフォンの利用状況もチェック出来るのです。サイトの閲覧履歴やアプリの利用制限も可能です。
Famisafeはスマートフォンのみならず、パソコンにインストール出来て子供の利用端末がチェックできます。

  • ウェブフィルタ
  • 位置追跡 & ジオフェンス
  • アプリブロッカー & アクティビティレポート
  • スクリーンタイム制限 & スマートスケジュール
  • 明示コンテンツ検出 & 怪しい画像検出

2.SoftActivity Monitorr

複数のウィンドウズ端末での操作を一画面で表示させ、何かあった時は直ちに注意できるように設計されたソフトです。 また業務外の事をしているかチェックするために、サイトの閲覧履歴もチェックが可能。 現在は使用割合が少なくなっていると思われる、Outlookでのやり取りも見られる点が助かります。

3.LOOOC

3秒ごとにパソコンでの操作をキャプチャー(もちろん動画として見られます)。またキーログ機能もありますので不正な操作を監視できます。 ちなみにUSBの抜き差しもチェックしますので、故意な情報流出の防衛も可能です。 インターネット関連に専門的知識がなくても、分かりやすいように操作出来るように作られているので、PC監視ソフトウェアの初導入をしたい方にも向いてます。

4.PC Agent

入力した文字やクリップボードの内容。さらにログインやログオフにマウスのクリックまで記録するなど、基本的なPC監視ソフトウェアとしての機能。 また電源の状況やダイヤルアップ接続。電子メールでのプロトコルなど、PC操作のやり取りの少し深い所の操作まで監視できます。 さらに記録を自動的に削除できるので、PC監視ソフトウェアのデータを不正に見られた所以のトラブルを防止します。

5.L2Blocker

会社のものではないパソコンやタブレット・スマートフォンに、社内データを持ち込まれるのを防ぐソフトウェアです。 そのような端末から社内データのある端末へのネットワーク接続を防ぎます。 逆に接続を許可している端末登録リストは、収集モード切り替えで効率的に一気にできるように作られています。 また直感的な操作ができるのも特徴です。

6.OneBe UNO

社外への持ち出しを禁止しているパソコンの盗難防止のPC監視ソフトウェアです。 持ち出そうとしたら最大音量アラームやシャットダウンなどで応対。 もちろん物理的な持ち出しのみならず、ネット状態の確認や設定位置から離れていないか?どうか。 電源の有無やパスワード入力もチェックできます。

7.CCAS

サーバー用のPCなしでクリップボードの監視や操作制限。監視下に入れているパソコンの電源を入れたりシャットダウン、再起動など基本的な操作が可能です。 また、ごみ箱の中身や直前まで使用したファイル。Internet Explorerの履歴も消去できます。 元々は「今、何してる?」と言うフリーのPC監視ソフトウェアの有料版で、「今、何してる?」は監視下のパソコンのデスクトップ動作を動画として保存可能であったり、48台分のパソコンの一覧が出来るなどします。 この中で一番気軽に試しやすいPC監視ソフトウェアかもしれません。

8.iMonitor

LOOOCが3秒ごとにキャプチャーを撮るのに対し、こちらは1秒ごとにキャプチャーを撮ることが可能になっています。 また30台分の端末のデスクトップの監視も可能でずか、こちらは48台分のデスクトップ監視が可能な「今、何してる?」の方に分があります。 ただパソコン使用についてレポートとして見られますがその数は40種類以上。他に登録したキーワードに関連する操作が行われると通知を送れると言った、ユニークな機能もあります。

9.ManicTime Pro

セキュリティ面での監視と言うより、ストップウォッチ機能であったりどんなサイトを見ていたか? どんなソフトを一体どの時間まで使っていたか?など、それぞれの使用パソコンの利用履歴が事細かくグラフとして見られるようになっています。 元々は自分自身のパソコンの利用履歴の確認に特化したものですが、サーバー版ならパソコンを繋げて一括で把握可能です。

10.AeroAdmin

遠隔操作によってノーマルモードやセーフモードで再起動。SOSクエリとしてヘルプメッセージも送れたり、無人アクセスが可能など繋げていねパソコンに、トラブルが起きた場合にリモート解決が測れます。 他ペアレンタルコントロール機能や、パソコンの不正データ持ち出し防止機能も付いています。

複数の端末を繋げて一括に管理すると言う、大層なスケールなので導入に踏みとどまっている方もいると思います。 ですのでここで紹介した「今、何してる?」やFamisafe。ManicTime Proなど、比較的ライトな感覚で使いやすいものから試してみると良いのではないでしょうか?

editor image

熊井 桜

編集長