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iPhoneとiPadでお子様のデバイスをコントロールする方法

お子様が普段スマートフォンやタブレットをどのくらい使用しているか把握していますか?小学生でもデジタルデバイスを持つことが当たり前になった今、保護者が使用時間や使い方を全て把握することはなかなか難しくなっています。

そこで、今回はお子様が何をどのくらいの時間やっているのか確かめる方法をご紹介します。1日の利用状況を知ることで、今までの使い方を見直すことができます。今後の利用について改めて話し合ってみましょう。

ipadとiphone

Part1:iPhoneとiPadで子供の時間を制御する方法

iPhoneとiPadでは『スクリーンタイム』という機能を使用します。設定から「スクリーンタイムをオンにする」を選択することで利用できます。この機能では、使用時間のレポートやスマートフォンやアプリの使用時間の制限、過激なコンテンツのブロックなどを設定することができます。

例えば、「休止時間」を指定するとその時間帯は許可してあるアプリ以外使えないようになります。アプリの使用時間を制限することで、勉強中はSNSやゲームを使えないように設定できます。また、ファミリー共有することでリモートでもお子様の使用時間を確認したりアプリの利用を制限したりすることが可能です。いつどのアプリを使用したのか、その時間帯もわかるため授業中にスマートフォンを触っていないかどうかも確かめられます。

しかし、この方法は当然ながら保護者とお子様のどちらかのスマートフォンがAndroidの場合は利用できません。また、お子様が13歳未満の場合はファミリー共有の設定が複雑になります。少ない操作で簡単に設定したいという方にはあまり向いていないかもしれません。


Part2:時間管理の利点 

最近では子どもがSNSトラブルに巻き込まれる事例も増えています。知らない人とやり取りすることの危険性を理解していないため、被害に遭いやすくなってしまいます。SNSを使いすぎないよう保護者が介入して管理することで、お子様がトラブルに巻き込まれることを未然に防げます。

最近流行っているソーシャルゲームは一度はまってしまうと長時間やり続けたり課金したりする危険性があります。SNS上でのつながりが強いゲーム性のため、友達との関係性を優先して自分の意志でゲームを辞められないことも起きえます。

このようなことを防ぐために保護者が介入して時間制御をすることで、ゲームから距離を置かせることができます。お子様がインターネット上でより安全に学習する上では重要です。家族と過ごす時間を大切にしたい時や、勉強時間を確保させたい時は時間管理をすることをおすすめします。

また、寝る前に画面を見ると睡眠の質が低下してしまいます。子どもにとって睡眠時間の確保はとても大切です。寝るぎりぎり前までゲームをしていることが無いように、制限をかけることで睡眠時間を確保しましょう。

普段どのくらいデジタルデバイスに時間を費やしているかということは、自分ではなかなか気づけません。夢中になって使いすぎてしまわないように保護者が介入することが大切です。使用時間を減らすことで勉強時間や家族と過ごす時間の確保につながり、トラブルに巻き込まれる可能性も減らすことができます。


Part3:スクリーンタイムツールFamisafeを紹介する 

Wondershare社が提供するペアレンタルコントロールアプリです。iOSとAndroidの両方に対応しているため、お子様がAndroidを使用していても問題なく利用できます。設定の仕方もとても簡単で、アプリをダウンロードしたらユーザー登録をし、お子様のデバイスでパスコードを入力すればペアリングが完了します。

「FamiSafe」ではかなり細かい部分まで管理できます。例えば、どのアプリを何時何分に起動したかまでわかるため家にいる時間でゲームやSNSを使いすぎていないか把握できます。使いすぎていると思ったら、家や塾で勉強する時間はアプリの使用時間を設定しましょう。制限するアプリを選べるので、電話など必要なものはいつでも使える状態にできます。ついついスマートフォンを触ってしまう場合は、宿題が終わるまでの間はデバイスをロックできます。

最近ではiPadを取り入れた学習方法も増えています。「勉強のために購入したけれどもゲームばかりやっている」ということにならないように、iPadでは勉強に関係のあるアプリのみ利用できるように設定すれば安心です。iPadでももちろん時間制限機能などを使えるため、1日に使える時間を決めて長時間画面を見続けないようコントロールすることができます。iPadからも保護者モードは利用できるので、スマートフォンとタブレットの両方から管理したい場合でも安心です。

料金プランは全部で3つあります。

  1. 5台:1か月1,980円
  2. 10台:3か月3,980円
  3. 30台:年8,980円

年間プランだと1か月あたり約748円とかなりお得です。無料で3日間使えるので、ぜひ一度試してみてください。

Famisafe価格


今回はiPhoneとiPadで時間制御する方法について説明しました。SNSの普及や学習ツールのデジタル化が進み、小さな子どももスマートフォンやタブレットを持たせる機会が増えています。まだ判断力が乏しい子どもでは、間違った使い方をしたりSNSやゲームなどで使い続けたりしてしまいます。スクリーンタイムツールを使うことで、保護者の目で使い方を判断して安全に利用させられます。

「FamiSafe」を導入して正しくデジタルツールと付き合えるようにしましょう。

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熊井 桜

編集長